屋上の防水工事で雨漏りを防ぐ|災害を守る秘訣

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雨漏りを防ぐ

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戸建住宅では、天井の上にある防水シートによって雨水の浸入が防がれています。そしてその防水シートを守るために、瓦やスレートなどの屋根材が敷き詰めてあるのです。しかしこれらの屋根材は、日光や雪や強風などの影響で、徐々に劣化していきます。屋根材が劣化してひびが入ったり割れたりすると、その下にある防水シートまで影響を受け、劣化していくことになります。つまり、雨水の侵入を防げなくなり、雨漏りトラブルが発生しやすくなるということです。そういった事態を防ぐためにおこなわれている室外工事が、屋根塗装です。屋根材に熱や冷気や衝撃などに強い塗料を塗ることで、屋根材の耐久性をアップさせて劣化を防止するわけです。住宅を守るためにも、雨漏りトラブルのない快適な生活を続けるためにも、屋根塗装は必要なことと言えます。

一昔前の日本の戸建住宅では、和瓦と呼ばれている分厚い屋根材が多く使われていました。現在でも使われていますが、洋瓦やスレートの方が、人気と需要とが高くなっています。なぜならこれらは、色合いが豊富なのでデザイン性に優れていますし、軽量で薄型なので建築しやすい上価格も比較的安価だからです。ところがこれらは、薄型だからこそ劣化しやすく、環境にもよるのですが早ければ数年ほどでひび割れてしまいます。そのためこれらの屋根材には、屋根塗装は必要不可欠と言えます。むしろ和瓦には屋根塗装の必要はないため、和瓦が屋根材の主流だった時代には、屋根塗装はほとんどおこなわれていませんでした。つまり屋根塗装は、洋瓦やスレートの流行によって始められた室外工事ということです。戸建住宅の多くで洋瓦やスレートが使われるようになっている現在では、屋根塗装は頻繁におこなわれるようになっています。